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Samsung、ソリッドステート電池搭載のスマートフォンを2年後に発売?

いまや様々な製品に搭載されているリチウムイオン電池。スマートフォンやノートPCなどモバイル製品に限らず、電気自動車や飛行機などその用途は広がっている。しかし近い将来そのリチウムイオン電池に置き換わると期待されているバッテリーがある。ソリッドステート電池である。

韓国のThe Korea Herald によると、今後数年で置き換えが起こる可能性が示唆されている。

 

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2年後にはスマホに搭載?

その報告によると、Samsung SDIのある役員が、韓国ヘラルドに今後1〜2年でソリッドステート電池の製造を開始すると語ったという。この電池はまず最初にスマートフォンに採用されるという。一方、電気自動車用のソリッドステート電池は、より厳しい安全性を確保するため、2025年までに市場に出るだろうとしている。

また、スマートフォン用のソリッドステート電池を製造する技術は、1〜2年で十分に成熟している。しかし、それが実際にスマートフォンに使用されるかどうかはSamsung次第だとも述べたと報告している。

 

安全なバッテリー

このバッテリーの最大のメリットは、液体電解質の代わりに固体を使用しているため、火災や爆発の危険性がはるかに低いことにある。昨年の、「Galaxy Note 7」のバッテリー爆発を受けて当該機種をリコールした問題以降、Samsungにとってバッテリーの安全性は大きな懸念事項となっている。

Samsung SDIだけがソリッドステートバッテリーを開発している会社ではなく、LG Chemを含む多数の会社が開発にあたっているという。同社もまた同じ時期に生産を開始するとされているとのこと。

 

本当に搭載されるのか…

実際、2019年にこのバッテリーが搭載されるか、それは今後の開発によるだろうとしている。容量、寿命、充電速度の点で従来の電池と比較して十分な場合、搭載されるだろう。そうでない場合、ローエンドもしくはニッチなスマートフォンに搭載されることになるかもしれないとしている。

 

Source:The Korea Herald via Android Authority

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