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Appleの2018年iPhone向け ”A12”チップはやはりTSMCが独占生産?

先日、SamsungがAppleのA12チップを生産する可能性が報じられたが、DigiTimesは、TSMCが依然として今後のAシリーズチップの生産を維持するだろうと伝えている。

 

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TSMC、独自の7nm FinFET技術を開発

DigiTimesによると、TSMCが新たに開発した第2世代テクノロジーを採用した7nm FinFET技術により、Samsungの技術を大きく上回り、同等以上の競争力を持つとの見通しを示した。この技術は、今後のiPhone向けプロセッサの受注を確保する上で重要な役割を果たすという。

また19日には、来年から効率的に7nmプロセスの生産を実現するために、機器サプライヤーの拡大を開始したとも報告されているという。これらの理由から、SamsungがA12チップの生産を取り戻す可能性はないだろうとしている。

 

分割供給の可能性

もし、AppleがSamsungからA12チップの供給を受けるとしても、TSMCを完全に切り離すことは考えられないとし、可能性としてTSMCとの分割供給になるだろうとの考えを示した。

 

iPhone 6s問題の再来も

Appleは、iPhone 6s/ 6s Plusに搭載されたA9チップでTSMCとSamsungから供給を受けた過去がある。しかし、TSMC製チップとSamsung製チップでは性能やバッテリーの消費に差があることが判明し、Samsung製チップへの不信感を招いた経緯がある。その後、AppleはAシリーズの生産はTSMCが独占している。

 

Source:DigiTimes via MacRumors , AppleInsider

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