スポンサーリンク

Apple、iTunesでの4K映画の配信価格を巡りハリウッドのスタジオと意見が交錯

Appleは9月のスペシャルイベントで、新iPhoneに加え、4KとHDRをサポートする新Apple TVの発表が有力視されている。それに伴い、Appleは今年後半からiTunesで4Kコンテンツの配信を開始すると言われている。

Appleはその4K映画の配信価格で、ハリウッドの映画スタジオと意見が紛糾していると米The Wall Street Journalは報じている。

 

スポンサーリンク

価格は据え置きか5~10ドル上乗せか…

WSJによると、Appleはハリウッドの映画スタジオと4Kコンテンツの配信で交渉を進めているとみられるが、配信価格の面で意見が折り合わず、協議が難航しているという。

4K映画の配信価格を現在のHD映画と同価格の19.99ドル(約2,200円)を求めるAppleに対し、ハリウッドのスタジオは価格を5~10ドルほど引き上げ、25~30ドル(約2,700~3,300円)を求めているという。

 

iTunesの動画配信シェアは厳しい

iTunesは、動画配信サービスで米Amazonや米Netflixといった競合企業に市場シェアを奪われつつあり、2012年時点で5割以上あったシェアは、今では20~35%まで落ち込んでいるという。

Appleはハリウッドスタジオと4K映画の配信で交渉しつつ、オリジナルコンテンツの制作にも取り組んでいるとみられる。また、Apple TVにアプリを提供するコンテンツプロバイダとも協議し、4Kコンテンツの獲得を目指す。

Appleは、4Kをサポートする新Apple TVと4Kコンテンツの獲得で、動画配信シェアの拡大を狙う格好だ。

 

Source:WSJ via MacRumors

スポンサーリンク