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Samsungの次世代Galaxyは「iPhone 8」のようなデザインに? ー デザイン特許が明らかに

2017年のスマートフォン市場は”ベゼルレスデザイン”がトレンドとなっている。しかしベゼルレスデザインを採用するにあたって問題となるのが、受話口やフロントカメラ、センサー類の存在である。

Samsungは2016年5月に韓国特許庁にベゼルレスデザインの特許を申請していたことが特許技術情報センター(KIPRIS)の情報により明らかになった。これはGalaxyがiPhone 8のようなデザインになっていた可能性を示唆している。

 

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カメラやセンサーを切り欠きに配置

KIPRISから明らかになった図面から、4辺のベゼルは非常に細く前面のほぼ全てをディスプレイが占めるデザインが示されている。図面ではその中でもディスプレイ上部に焦点を当てており、フロントカメラやセンサーを配置するための細い切り欠きが確認できる。2016年時点でSamsungがiPhone 8のようなデザインを検討していたと思われる。

 

技術的な問題で見送った可能性?

Samsungがなぜこのデザインを採用しなかったのかはわからないが、技術的な問題から見送ったと推測される。

iPhone 8では実際にこのようなデザインを採用し、iPhone 8用の有機ELパネルはSamsungディスプレイが供給している。しかし、iPhone 8の切り欠き部分のカットが非常に難しく歩留まり率は60%と言われ、それがiPhone 8の供給不足と価格上昇の要因になっているとも指摘されている。

Samsungはこれらの問題を考慮した上で、現在のデザインを採用したとも考えられる。

 

カメラやセンサーの配置に工夫

フロントセンサーやカメラの配置には、各社工夫が凝らされている。

Essentialの「Essential Phone」やシャープの「AQUOS S2」はディスプレイ上部の半円形の切り欠きにフロントカメラを配置した。また、Xiaomiが9月11日に発表する「Mi Mix 2」はボトムベゼルにフロントカメラを配置し、受話口の代わりにディスプレイを振動させる技術を用いると言われている。

 

今後採用の可能性も

2018年のフラグシップ「Galaxy S9/S9+」は現行のS8/S8+からデザインの変更は行われないと予測され、5.8インチと6.2インチの”Infinity Display”を採用すると報告されている。

しかしベゼルレスのトレンドは今後も続き、さらに進化することが予想され、いずれこの図面のようなGalaxyが発表されるかもしれない。

 

Source:KIPRIS via SamMobile
Image:giga.de , SHARP

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Posted by emon