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2018年のiPhone全モデルにFace IDを搭載か ー アナリストが予測

Apple関連の予測で定評のあるKGI証券のアナリスト Ming-Chi Kuo氏は、2018年にAppleが発表するiPhoneは、指紋認証センサー「Touch ID」から顔認証システム「Face ID」に完全移行する可能性が高いと最新の投資家向けレポートで示唆した。

 

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Face ID搭載で競争力を強化

Kuo氏によると、2018年のiPhone全てのモデルに、TrueDepthカメラシステムを搭載し、Face IDによる顔認証機能を採用するとの予測を明らかにした。Appleの3D顔認識を実現するTrueDepthカメラシステムは、技術力で競合メーカーに2年半リードしていると考えられ、2018年の全モデルに搭載することで他社との差別化を図り、競争力強化を狙うものとみられる。

9月にはFace IDのユーザーの反応次第で、2018年iPhoneに搭載する生体認証機能をFace IDかTouch IDかを判断すると予測していたKuo氏だが、さらなる調査により、Face IDが成功するとAppleが判断したことが今回の予測につながったようだ。

 

2018年全モデルがベゼルレス化

Kuo氏はまた、2018年の全モデルがiPhone Xのようなベゼルレスデザインを採用すると述べている。これは、2014年に発表されたiPhone 6から4世代続いたデザインに区切りを付けるとともに、2013年から生体認証として採用されているTouch IDの終焉を意味する。

2018年のiPad ProもFace IDに移行する可能性を示唆しており、Appleが完全にFace IDへの移行を計画している可能性がある。

 

AndroidもAppleに続くか

AppleがTouch IDを完全に捨てる決定を下した場合、iPhone Xへの搭載を目指して開発を進めていたとされるディスプレイ統合型Touch IDセンサーの開発が終了する可能性を意味する。

Androidメーカーもまたディスプレイ統合型指紋センサーの開発を進めているとされるが、Appleが急速に顔認証へ舵を切ったことで、この指紋認証技術を捨てて3D顔認証技術への移行が進むことになるとKuo氏は考えているようだ。

 

Source:MacRumors
Image:iDrop News

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