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Huawei Mate 10 Proがベンチマークに初登場 ー スコアはmate 9と横並び

Huaweiは明日16日、新フラグシップスマートフォン「Mate 10」シリーズを発表する。Mate 10の注目すべき進化の1つに、Huaweiが新たに開発した新ハイエンドチップセット「Kirin 970」があるだろう。

今回、ベンチマークアプリGeekbenchに「Mate 10 Pro」が登録されているのが発見され、その性能の一面が明らかとなった。しかし、期待に反し思わしくない結果を示唆した。

 

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Mate 9、Galaxy S8と横並び

Huawei Mate 10のモデル名は「BLA-L29」で、チップセットはオクタコアで1.84GHz駆動であることが確認できる。RAMは6GB、OSにはAndroid 8.0.0を搭載している。注目のスコアは、シングルコアで1,900ポイントマルチコアで6,206ポイントとなっている。

これを1世代前のKirin 960を搭載する「Mate 9 Pro」、競合チップとなるSnapdragon 835を搭載するSamsung「Galaxy S8」、A11 Bionicを搭載するApple「iPhone 8 Plus」のスコアと比較してみよう。

 シングルコアマルチコア
Huawei Mate 10 Pro1,9006,206
Huawei Mate 9 Pro1,8716,093
Galaxy S81,9296,048
iPhone 8 Plus4,27410,248

マルチコアで10,000ポイントというずば抜けたスコアをマークするiPhone 8 Plusが際立っている。一方、Mate 10 Proのスコアは、Mate 9やGalaxy S8と横並びで、ここからは違いが見受けられない。

しかし、Galaxyは2018年初頭にも発表するS9でQualcommの最新チップセット「Snapdragon 845」を搭載するとも言われており、そこでまた差が開く可能性が考えられる。

 

機能は大幅強化

今回のベンチマークではイマイチな結果だが、機能面ではいろいろと強化されている。2つの画像処理プロセッサや、下り最大通信速度1.2Gbpsを可能とするカテゴリ18のモデムの搭載するほか、4K60pデコード、4K30pエンコード、HDR10をサポートする。

また、このKirin 970に搭載されるAIチップ「Neural Processing Unit(NPU)」により、CPU性能は約25倍、電力効率は50倍向上するとアピールしている。

Huaweiは16日午後2時(日本時間16日午後9時)、ドイツのミュンヘンでイベントを開催し、Mate 10シリーズを発表する。このイベントの模様はYouTubeでライブ配信される予定だ。

 

Source:Geekbench via Telefoon.nl

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