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iPhone Xの初期出荷台数は46,500台、しかし年末には安定供給が実現?

中国メディア 新華社通信によると、iPhoneの製造を請け負うFoxconnは、最初のiPhone X製造分を欧州と中東に出荷したと報じた。

 

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初期バッチはわずか46,500台

報道によると、Foxconnは中国の鄭州と上海からオランダとアラブ首長国連邦(UAE)に向けて、46,500台の初期バッチ分を出荷したという。しかし、この数はこれまでのiPhoneよりもはるかに少ないものだという。Foxconnは、ここ最近でiPhone X製造量を週10万台から40万台に大幅に増産しているが、それでも市場の需要を満たすことはできないと予測されている。

一方で、今後iPhone Xの量産が大幅に改善される可能性が報じられた。

 

3Dセンサーモジュールの歩留まり改善か

Appleのサプライチェーンの情報として、ボトルネックとされた3Dセンサーモジュールの歩留まりが改善に向かいつつあると伝えている。これにより、今後iPhone Xの出荷台数は徐々に増加し、年末にはAppleの需要を満たすとの見通しを示している。

これまで多くのメディアやアナリストは3Dセンサーモジュールの生産の問題により、iPhone Xの年内の安定供給は厳しく、2018年の前半までは需要を満たせないと報告している。このベンダーはそれに反し、モジュールは予定通りに出荷されており、生産の遅れや出荷減少を意識していないと主張しているようだ。

実際、モジュールの受注は2017年第4四半期までは増加する見込みだが、2018年第1四半期には減少するとの見通しを示している。しかし、他のサプライチェーンは、iPhone Xの需要が見通せず、先行予約が予想を上回った場合、2018年前半まで安定供給は難しいと懸念している。

先週には、台湾の元大(Yuanta)證券のアナリスト Jeff Pu氏は、iPhone Xの年内出荷台数予測を4000万台から3600万台へと下方修正しており、依然として量産が厳しいことを物語っている。

 

Source:Digitimes (1) , (2) via MacRumors (1) , (2)

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