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Samsung、Galaxy Note 9でも画面内蔵指紋センサーの搭載を断念

Vivoは先月、世界で初めてディスプレイ内に指紋センサーを埋め込んだ「Vivo X20 Plus UD」を発表した。この技術は、SamsungやAppleも開発に取り組んでいると伝えられているが、まだ技術的な問題から商用化には至っていない。

昨年秋頃の情報では、Samsungが今秋発売するであろう「Galaxy Note 9」への採用を目指して開発を進めていると見られていた。しかし、韓国メディア The Bellによると、SamsungはGalaxy Note 9への採用も断念したと報じた。

 

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歩留り低下を改善できず断念

記事によると、業界関係者の話として、ディスプレイ内蔵指紋センサーを搭載した場合、ディスプレイの歩留り率が著しく低下するなど、技術的な問題がまだ立ちはだかっているという。

Note 9のディスプレイは6月にも量産を開始する予定で、最大限に開発スケジュールを見積もっても残り約4ヶ月。それでは問題解決の目途が立たないことから、Note 9でも指紋センサーを背面に搭載することで確定し、それに応じて、ディスプレイのサンプル開発を進めているとのこと。

 

数社で開発を継続

Samsungが開発を目指すのは、光学式指紋センサーとみられる。当初は多数のセンサーメーカーが開発に参加していたが、最近ではSamsung LSI、米Qualcomm、台湾Egis Technology、韓国BeyondEyesなど数社に絞りこみ、開発を進めているという。

開発初期のメーカーには、皮肉なことに昨年12月に世界初の光学指紋センサー「Clear ID」を発表した米Synapticsも含まれていたという。

 

Source:The Bell via Android Authority

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