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ARM、メインストリーム向けGPU「Mali-G52/G31」などを発表

ARMは3月6日、メインストリームとローエンド向けとなる新GPU「Mali-G52/G31」、および新ディスプレイプロセッサ(DPU)「Mali-D51」と新ビデオプロセッサ(VPU)「Mali-V52」を発表した。

 

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ハイエンドクラスの性能を持つGPU

Mali-G52

Mali-G52は2016年10月に発表されたMali-G51の後継GPUで、主にテレビやミッドレンジスマホをターゲットにしている。

ALUを従来の4パイプラインから最大8パイプラインに倍増。それに加えて、新たに設計された実行エンジンを搭載することでパフォーマンス密度は30%向上。また、機械学習パフォーマンスは3.6倍、エネルギー効率は15%向上し、消費電力の大きいARゲームでも長時間可動を実現する。

Mali-G31

Mali-G31は新GPUアーキテクチャ「Bifrost」ベースで構築されており、Vulkan APIとOpenGL ES 3.2をサポートする。Mali-G31はARMとして最小GPUで、G51と比較して20%の小型化と20%のパフォーマンス密度向上を実現した。

Mali-D51

Mali-D51は「Komeda」アーキテクチャをベースとした初のメインストリームDPUで、メモリレイテンシは50%短縮、エネルギー効率は30%向上を実現。ま

た、ARMのディスプレイ技術「Assertive Display 5」と組み合わせることで、HDRをメインストリーム機に提供し、「CoreLink MMU-600」と連携することで、システム全体のメモリ効率を向上させる。

Mali-V52

Mali-V52はデコード性能を倍増することにより、メインストリームモデルで4K/60fpsコンテンツの再生が可能となる。アップロード品質は20%向上し、より鮮明な4K動画再生が可能となる。また、従来のVPUと比較してサイズを38%小型化している。

 

Source:ARM via XDA Developer

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Posted by emon