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Samsung、Galaxy S10に3Dカメラ搭載を計画か

Samsungは先月、今年初のフラグシップスマホ「Galaxy S9」を発表した。しかし、市場は早くも来年のフラグシップに目を向けているようだ。

Samsungが来年前半の発売を予定している「Galaxy S10(仮)」に、3D認識が可能なカメラを搭載する準備を進めていると韓国メディア The Bellが報じた。

 

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3Dカメラで顔認証精度を向上

業界筋の話として、Samsungはイスラエル Mantis Visionや韓国 Mamugaと協力し、Galaxy S10への3Dカメラ搭載を目指して開発を進めているという。

Mantis Visionは2005年に設立したベンチャー企業。独自の3Dカメラアルゴリズムにより、研究・産業用3D携帯スキャナを販売するなど、商用化に成功している。また、同社のアルゴリズムはすでにサポートが終了しているGoogleのARプラットフォーム「Project Tango」にも採用されていた。

Manugaはカメラモジュールメーカーで、Galaxy AシリーズやJシリーズのカメラモジュールを供給する。また、Intel RealSense用のカメラモジュールを供給し、3Dカメラモジュールの開発では韓国国内で優位に立つ。

モバイル向け3Dカメラは、Appleが昨年「iPhone X」に「TrueDepthカメラ」を搭載し、高度な顔認証機能「Face ID」や「アニ文字」を導入したのは記憶に新しい。

Galaxyの一部モデルでも顔認証機能を搭載しているが、2D認識のため、写真でもロック解除ができるなど脆弱性が指摘されている。3Dカメラを採用することで、iPhone Xに匹敵する安全性の高い顔認証が可能となることが期待される。

 

ディスプレイ内蔵指紋センサーの搭載も

ETNewsはまた、米QualcommやSynaptics、台湾Egisの3メーカーと協力して、光学式ディスプレイ内蔵指紋センサーの開発を進めているとも報じている。当初、Galaxy S9やNote 9への搭載を検討していたが、技術的な問題から搭載を断念し、来年のフラグシップへの搭載を目指す方針だ。

 

Source:ETNews

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