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Qualcomm、Snapdragon 670のブランドを変更し、Snapdragon 710として投入

米IT系情報サイト XDA Developersは、QualcommがSnapdragon 600シリーズの最上位SoCとして開発を進めていたSnapdragon 670のブランドを変更し、Snapdragon 710と名称を改めて市場に投入することが明らかになったとして伝えている。

 

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Snapdragon 710のスペックが判明

XDAは数日前、Xiaomiのファームウェアファイルから、Snapdragon 670を搭載する2つのデバイス(コードネーム「Comet」と「Sirius」)が開発中であることを突き止め、報告した。

しかし、その報告のあと、新たなファームウェアファイルを入手、解析したところ、Snapdragon 670を参照するコードがすべてSnapdragon 710に書き換えられていることが判明した。

また、このファームウェアにはSnapdragon 710のCPUとGPUのスペックも記載されていることも確認された。Snapdragon 710のCPUはオクタコア構成で、高性能コアとしてARM Cortex-A75をカスタムした「Kyro 300 Gold」を2コア、高効率コアとしてARM Cortex-A55をカスタムした「Kyro 300 Silver」を6コア搭載する。

GPUにはAdreno 615を搭載し、クロック周波数は430MHz~700MHzになるという。これらは、以前ドイツのIT系情報サイト WinFutureがSnapdragon 670のスペックとしてリークした情報と合致する。

 

「Comet」「Sirius」のスペック

XDAは、Xiaomiが今後発売するであろう「Comet」と「Sirius」の主要スペックについても伝えている。しかし、残念ながらカメラ機能とモデル名についての情報は得られなかったという。

Comet

  • プロセッサ:Snapdragon 710
  • ディスプレイ:OLED(Always On Displayサポート)
  • OS:Android 8.1 Oreo
  • バッテリー:3,100mAh
  • デュアルSIMとIRブラスターを搭載
  • NFCとmicroSDスロットは非搭載

Sirius

  • プロセッサ:Snapdragon 710
  • ディスプレイ:ノッチつきOLED (Always On Displayサポート)
  • OS:Android 8.1 Oreo
  • バッテリー:3,120mAh
  • デュアルSIM、IRブラスター、カメラのポートレートモードを搭載
  • NFCとmicroSDスロットは非搭載

ただ、これらはあくまで開発段階のもので、今後仕様の変更や発売されない可能性もあると忠告している。

 

Source:XDA

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