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楽天、第4の携帯キャリアに。4G LTE周波数帯の割当を決定

13年ぶりに新たな携帯キャリアが誕生する。楽天が携帯キャリア事業への新規参入を目指し4G LTE用周波数帯割当を申請していたのに対し、総務相の諮問機関である電波監視審議会は4月6日、割当を妥当とする決定を下した。

 

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13年ぶりの新規携帯キャリア

今回楽天が申請していた4G LTE用周波数帯は1.7GHz帯と3.4GHz帯で、楽天のほか、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの計4社が申請していた。総務省は楽天とKDDIに1.7GHz帯を、ドコモとソフトバンクに3.4GHz帯をそれぞれ割り当てた。

総務省は来週にも楽天を携帯電話会社として認定する方針で、携帯キャリア事業の新規参入は2005年のイー・アクセス以来13年ぶりとなる。

ただ、今回の楽天の認可には「原則、自社でネットワークを構築」「設備投資や安定したサービス提供に必要な資金の確保」「基地局の設置場所の確保や工事業者との協力体制の構築」「必要な技術要員の確保」の4つの条件が課せられた。

楽天は2019年10月のサービス開始を目指し、設備投資や人員の確保に6000億を調達する計画。だが、既存の大手3キャリア並みの通信品質やサービスを確保するのは容易ではなく、サービス開始までの約1年半でどこまで通信エリアを拡大できるかが鍵となる。

 

Source:総務省日本経済新聞

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